いまどきの若者たち 1 ~どっちですか?~
新年にも関わらず、昨日、娘にお説教しました そのことについて、少し書いてみたいと思います。まず、これをお読みのみなさん、若い方はご自分のこと、年頃のお子さんをお持ちの方はご子息のこと、またそうでない方も、部下や周りの知り合の若者に当てはめて、お読みいただけたらと思います。今の若者は、大きく分けて2種類に分けられるように感じます。日本に関しての話ですが、恵まれた不自由ない環境が当たり前の中で育ち、物...
いまどきの若者たち 2 ~可愛い子には、旅をさせる?~
前回、今の若者は、大きく分けて2種類に分けられると書きました。しかし、これは実は今の若者だけでなく、今の親の世代、昔の若者についても言えるように思います。ただ昔は、その割合が違うのと、中間層が圧倒的に多かった気がします。それには、前回書いたように、時代的背景があるのでしょう。ここで、再度確認して置きたいのですが、わたしは、前者が劣っているとか、ダメな人間と言っている訳ではありません。こと、若者に関...
いまどきの若者たち 3 ~心遣い~
なかなか更新できずにごめんなさい いつもチェックしてくださっている皆さま、ありがとうございます。どうぞ、これからも時々のぞいてみてくださいね 前回の続きです。わたしは、まず一番気になっていたあることを伝えるために、娘にメールを書くことにしました。一番気になっていたことというのは、一言で言えば、「人の気持ちを大切にしていない」 ということです。きっと外では、それなりに人当たりの良い対応を取り、そつなく...
いまどきの若者たち 4 ~恋愛しよう!~
電話を光変えたら、ネット環境に不具合が起き、しばらくブログを書けずにいました。屋内配線の再工事をしていただき、やっと回復しました。覗いてくれていた皆さま、本当にごめんなさい 今日は、なんと! 『恋愛感』 について考えてみちゃいます。これをお読みの未婚の皆さん、深くしっかり、異性とお付き合いしたことありますか?いろんな意味で、深くしっかりですよ!もし、自分はおじさん、おばさんだよという方は、身近な未婚...
いまどきの若者たち 5 ~恋愛、越えられない壁~
人を好きになり、一生懸命アプローチし、 そして、付き合いが始まっても、お付き合いが長続きせず、深い関係を築く前に別れてしまう人がわたしの周りには、たくさんいます。そんな彼女たちは、誠実でどちらかというと、ものごとを真っ直ぐに捉えようとするタイプの人たちです。決して、ちゃらちゃらの誰でもOKタイプの人たちではありません。だから・・・悩みます。想いを寄せる人と、せっかく始まったお付き合いなのに、相手が...
家族のルール 甘えの現実 1
先日、ご紹介したスピリチュアル・カウンセラーの鈴木浩司氏 から、クライアントさんに向けてあるメッセージが送られました。彼は、ハイアーセルフガイドとアクセスできる、数少ない霊能力者のひとりです。アメブロ 「幸せの気持ち」 に紹介を書きましたので、覗いてみてくださいね。時々クライアントさんや自身のガイドからのメッセージを配信してくれるのですが、先日、 「家族って 何ですか?」 というテーマのメッセージが...
「無縁社会」読みました!
スピリチュアル系の本ではありませんが、ちょっと衝撃の内容だったので書いてみようと思います。NHKスペシャル「無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~」 (2010年1月31日放送)この取材班によって書かれた書籍だ。はっきり言ってけっこう重たい内容だった 日本の年間自殺者が、3万人だそうだが、無縁死も、なんと3万2千人もいるそうだ 警察や自治体でも身元がつかめなかった無縁...
実家暮らしなのに “無縁死”!?
“無縁死”について調べていて、こんな記事を見つけました実家暮らしなのに“無縁死”!?親の年金に依存する中高年ニートたち 読んでみて、びっくり!なるほど、こういうケースもけっこうあるのかもと思いながら読み進める。介護が必要な親と、ニートの子供。お互いに思い合いそうしているのではなく、仕方なく生きるために選んだ選択。お互いにそう若くはない。保険に入っていない子供は、具合が悪くても医者に行けず悪化させてしまう...
家族のルール 甘えの現実 2
2011.6.23に書いた記事の続きです。今頃で、ほんとすいません。ということで、取りあえずその記事をご紹介します。家族のルール 甘えの現実 1この記事の中で、スピリチュアル・カウンセラーの鈴木氏のメッセージを紹介しているのですが、まずそちらをお読みいただけたらと思います。「スピログ」より「家族って 何ですか?」 あちこちと飛んでいただいて、ありがとうございました。それでは、お話進めますね。◆◇◇◇◆◇◇◇◆...
家族のルール 甘えの現実 3
身近な存在だからこそ、そこに細やかな心遣いがあって欲しいと思います。そして、それに気付ける人であって欲しいと思うのです。家族の「ただいま」の一言で、何かあったことを気付ける親。でもそこで、「何か嫌なことでもあったの?」 と、ストレートに声を掛けてしまっては、台無しのこともあります。人の心は繊細で、余りに心を読まれると、話したくなくなるから。だからと言って、知らん振りでは気づいた意味がない。最近のC...
家族のルール 甘えの現実 4 娘への提言
家族が気持ちよく過ごすためには、ある程度のルールが必要だと思います。それは、それぞれの家族によって違います。また、子供の年齢でもかなり違ってくるでしょう。数年前のことになりますが、娘たちが成長し、自分中心の生活になり、家族の一員としての責任を果たしてくれない。そんなことで悩んでいたときに、書いたものです。今読むと懐かしいですね。今は、上の娘はワンちゃんを連れて自立して一人暮らしをしています。すっか...
自然体の自分でいたい
「自然体の自分でいたい」 とあるクライアントさんが言いました。対人関係に自身が持てず、周りにいる人を不快にしてしまっているのでは?と常に心配で、自分らしくいられないそうです。自然体の自分でいることは、確かに楽なことで、それを許してもらえる環境は、心地よいと思います。しかし、この「自然体でいること」にも大きな落とし穴があると思うのです。自然体の代表選手は、子供たちですよね。幼い子供は、自分を作ったり...
疎ましい人(うとましいひと)
しばらく更新できなくて、ごめんなさい。さて突然ですが、嫌だな~って感じる人、いますか?あるいは、疎ましい(うとましい)と感じる人トラブルを運んでくる人あなたにクレームを言ってくる人・・・そういう人が現れたとき、ふつうは、その人のことを責めてみたり、へんな人と毛嫌いしたりしてしまう。とっさの反応としては、わたしもよくやってしまいます。めんどくさいな~って、思って・・・非難やトラブルから逃れるために、防御の...
女性性と男性性
世界各国の男女平等の度合いを指数化した世界経済フォーラム(WEF)の2015年版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は調査対象145カ国のうち101位だったそうです。 男女平等は、もちろん意識の世界とも大きな関わりを持っています。宇宙の中には、中性的な状態で存在してるエイリアンもたくさんいます。また、人類のように出産が女性にとって負担とならない存在たちも多いようです。そして、...