2007.11/02 [Fri]
幸せの後には、不幸が待っている!?
「幸せが恐い」という人がいますよね。
また 「自分には、幸せになる価値がない。」と思っている人も多いようです。
そういう方の話を聞いていると、
「人が一生の内に経験する幸福と不幸は半々の割合で、皆平等である。」 と思っていたり、
「徳を積んでいない者には、幸せになる資格がない。」 と信じていたりしています。
宗教の影響も あるのでしょう。
でも、よーく考えて 周りを見渡してください!
本当にそうですか?
生まれた時から恵まれていて、努力もしていないのに、幸せばかりに見える人。
かと思えば、次から次へと不幸な出来事が続き、見ているのもつらいような人。
また、悪いことばかりしているのに、幸せそうなヤツ。
人のために尽くし徳を積んでいるのに本人は、いつも暗い顔の人。
ということは、皆さんの推測通り
残念?ながら “人は生まれながらに、平等ではない。” のです。
なぜかと言うと、
平等の基準となる物差しが、現世で創られたものであり、
スピリチュアルの世界には通用しない からです。
向こうの世界には、
無条件の愛を学ぶための、ある意味 現世とは正反対と言える法則 があります。
そのベースとなるのは、あくまで霊性の向上のための体験と気付きを促すこと です。
そのためには、現世で不幸と思えることが、素晴らしい学びの体験だったり、
更なる霊性アップにチャレンジしようとするスピリットたちは、自ら進んで、
身体的不自由や、困難な状況を選んで生れ落ちて来るそうです。
エイズ患者の中にもそんな人がいるそうです。
私の先生、ブルース・モーエン著「死後探索3」 にそんな話が出てきます。
つまり元々、抱えてくる状況も課題も違い、
不幸と思える過酷な状況を選んでいる者は、チャレンジャーであり、霊性も高い
ともいえるでしょう。
また、他に人の学びをサポートするために、わざと悪役として生まれて来たり、
幼くして死を迎える場合もあります。
それらは生まれる前に、相談をして決められます。
また飛行機事故など、不測の事態の場合も選ばれた人々が死を迎えることとなり、
死後、それぞれに応じたケアが手厚く成されます。
そういう場所が存在し、私も一度探索したことがあります。
ただ、ここで誤解しないでいただきたいのが、
普通の平凡な人生を送る者が、レベルの低い魂ということではありません。
大変な人生の後に、楽しむための人生を送ってみたりすることもあります。
また、現世的にはパッとしないように見える人生にも、大切な学びが含まれており、
それはどれも必要な学びです。
ですからどうぞ皆さん、自分の人生に自信を持ってくださいね!
価値のない人生などひとつもないし、生まれて来なかった方がいい人も絶対にいません。
みなそれぞれに、素晴らしい価値があります。
ということで、元々違う設定で生まれて来て、クリアすべき課題も全く違うのですから、
人と比べることには何の意味もありませんし
幸不幸の量など、最初から決まってはいない のです。
そして、幸運と不運は、五分五分ではなく、
「幸せの後には、不幸が待っている!」ということはありません。
幸せは、どう生きるか、どう捉えるかで決まってきます。
皆さんも、私のお勧めする方法を活用して、ぜひ 幸せを感じてくださいね!
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また 「自分には、幸せになる価値がない。」と思っている人も多いようです。
そういう方の話を聞いていると、
「人が一生の内に経験する幸福と不幸は半々の割合で、皆平等である。」 と思っていたり、
「徳を積んでいない者には、幸せになる資格がない。」 と信じていたりしています。
宗教の影響も あるのでしょう。
でも、よーく考えて 周りを見渡してください!
本当にそうですか?
生まれた時から恵まれていて、努力もしていないのに、幸せばかりに見える人。
かと思えば、次から次へと不幸な出来事が続き、見ているのもつらいような人。
また、悪いことばかりしているのに、幸せそうなヤツ。
人のために尽くし徳を積んでいるのに本人は、いつも暗い顔の人。
ということは、皆さんの推測通り
残念?ながら “人は生まれながらに、平等ではない。” のです。
なぜかと言うと、
平等の基準となる物差しが、現世で創られたものであり、
スピリチュアルの世界には通用しない からです。
向こうの世界には、
無条件の愛を学ぶための、ある意味 現世とは正反対と言える法則 があります。
そのベースとなるのは、あくまで霊性の向上のための体験と気付きを促すこと です。
そのためには、現世で不幸と思えることが、素晴らしい学びの体験だったり、
更なる霊性アップにチャレンジしようとするスピリットたちは、自ら進んで、
身体的不自由や、困難な状況を選んで生れ落ちて来るそうです。
エイズ患者の中にもそんな人がいるそうです。
私の先生、ブルース・モーエン著「死後探索3」 にそんな話が出てきます。
つまり元々、抱えてくる状況も課題も違い、
不幸と思える過酷な状況を選んでいる者は、チャレンジャーであり、霊性も高い
ともいえるでしょう。
また、他に人の学びをサポートするために、わざと悪役として生まれて来たり、
幼くして死を迎える場合もあります。
それらは生まれる前に、相談をして決められます。
また飛行機事故など、不測の事態の場合も選ばれた人々が死を迎えることとなり、
死後、それぞれに応じたケアが手厚く成されます。
そういう場所が存在し、私も一度探索したことがあります。
ただ、ここで誤解しないでいただきたいのが、
普通の平凡な人生を送る者が、レベルの低い魂ということではありません。
大変な人生の後に、楽しむための人生を送ってみたりすることもあります。
また、現世的にはパッとしないように見える人生にも、大切な学びが含まれており、
それはどれも必要な学びです。
ですからどうぞ皆さん、自分の人生に自信を持ってくださいね!
価値のない人生などひとつもないし、生まれて来なかった方がいい人も絶対にいません。
みなそれぞれに、素晴らしい価値があります。
ということで、元々違う設定で生まれて来て、クリアすべき課題も全く違うのですから、
人と比べることには何の意味もありませんし
幸不幸の量など、最初から決まってはいない のです。
そして、幸運と不運は、五分五分ではなく、
「幸せの後には、不幸が待っている!」ということはありません。
幸せは、どう生きるか、どう捉えるかで決まってきます。
皆さんも、私のお勧めする方法を活用して、ぜひ 幸せを感じてくださいね!




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どうせ不幸とか不運の続く者のことなんてわかんないくせにね。